私の初めてのITプロジェクトは大学時代で、顧客は印刷業を経営する父でした。父は土日も休み無く深夜まで過重労働を何年も続けており、そんな中人間ドックを受けると頭に血栓がなんと6個。なんとかしないといけないと考え、受注システムをMicrosoft Accessで構築したのが最初です。初めて触るAccessに、インターネットで調べながら、そして四苦八苦しながら構築したのを覚えています。目に見えて減少する父の労働時間に、とても興奮したことを今でも覚えています。
規模は違えど、多くの企業でもシステム化が行われ、その結果業務負荷が削減され、事務が効率化されました。ITが社会にもたらした恩恵は言葉では表現できません。
そして時代は進み、多くの日本企業で業務効率化が一巡しようとしています。業務効率化によるコストカットという「守りのIT投資」だけではなく、KPI管理、人材育成、内部統制機能等のデジタライズや、ITを活用したビジネスモデルの変革など、「攻めのIT投資」によって持続的な成長を実現することが、あらゆる企業において喫緊の課題となっています。
一方、私が社会に出て以降は、「開発する、データを作る、集める、加工する、見て考える」という経験を多くしてきました。自身の強みは、業務効率化だけでなく、データの活用にこそあると考えております。
「DX」という手段を通じて日本企業の強力な成長を後押しし、ひいては日本がデータ先進国へと変化できるよう、着実な事業活動をしてまいりたいと考えております。
最後になりますが、お客様には「常に誠実に、常に正直に」、共に併走致します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。