日程調整を自社サイト内に統合表示できる「Calendly」
こんにちは。DX顧問サービスを運営している株式会社ヴィクセス 林です。今回は、日程調整ができるSaaS,「Calendly」を紹介します。
日程調整ができるサービスは日本にもあります。日本にある類似サービスと、このCalendlyに共通する動きとしては、
日程調整を提案する人が、URLを発行する
提案を受けた人が、用意されたページに訪問
提案を受けた人が、都合の良い日時を選択
と言ったものです。登録したスケジュールはGoogle Clanedar等のスケジュールアプリに登録されて、zoomのミーティングのURLも発行されます。
日本のアプリもここまではやってくれます。じゃあ日本のものでええやん!って思うのですが、大きな違いがあります。
Calendlyは自社のサイトに統合してくれるのです。
Calendlyだと、開発は不要で自社サイトに統合できます。
一方日本のサービスでも、自社サイト内に統合することは頑張れば可能なのですが、APIというもので統合することになるので、開発が必要です。
それは面倒なので、アプリの提供する専用ページで行おうとすると、自社サイトとは関係がない専用サービスのURL(アドレス)になってしまいます。
この違い、サイト運営側からすると、なげに大きい差だったりします。可能ならば、自社サイト内で閉じた形で日程調整も行いたいと感じる方が多いのではないかと思います。
無料プランもありますので、まずは無料プランで利用してみると良いと思います。
calendlyはこちら。
Previous
超簡単・安くマーケットプレイスを立ち上げられるSharetribe
Next