DX顧問サービス
ヴィクセスが貴社のKPI導入、 海外提携、新規事業をサポートします
DX、ファイナンスの専門家が、これまで培った経験とノウハウを活かし、あなたの会社の急成長をDXで徹底的にサポートします。
DX顧問の実績と事例
貴社の事業改革を提案・サポート致します。
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KPI達成の組織形成実現
マーケティングKPI、売上KPIなどの顧客向け活動のKPIをグループウェアにて一元可視化。KPI達成意識の高い組織の形成で成果を創出。
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海外市場参入
国内のみにて展開する、法人向けITサービスを海外企業と提携支援。技術を背景としたコミュニケーションで技術提携により成果を創出。
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グローバルプロジェクト参入
海外開発事業者、国内アプリ事業者間における、アプリ統合PJTの海外との窓口になり、統合を推進。技術面の支援を英語にて行い価値を創出。
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新規事業の損失回避
後発参入の新規事業にて、競合の財務諸表分析から低価格戦略を立案。加えてシステム面、オペレーション面での低コスト化にて成果を創出。
お客様の声
こんな課題をお持ちのお客様にご利用頂いています
こんな課題をお持ちではありませんか?
- マーケティング、売上データが散在しているせいで、従業員の計画達成のモチベーションが低い
- 海外企業と提携したいがどうしてよいかわからない
- 海外とのコミュニケーションが取れないせいでグローバルIT/Financeプロジェクトに参加できない
- 新規事業を推進したいが、戦略面、財務面、技術面でどうしたら良いのかわからない
御支援で得られるメリット
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リスクが高い新規事業での損失回避
新規事業は常にリスクが高いものです。そして「確実に成功するメソッド」はありません。 そのため、成功を約束する御支援は弊社ではできません。一方「確実に失敗するメソッド」は存在します。新規事業における徹底した調査とノウハウを御提供し、失敗や損失のリスクを未然に防ぎます。
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KPI達成の組織形成による売上向上
様々な所に点在している様々なKPIのデータを一箇所に集約できるようになります。これにより従業員の皆様に「営業チーム間や店舗間での良い意味での競争心」、「顧客向け活動の全社共有により顧客志向の意識」が醸成されます。KPI達成への強いモチベーションを持つ組織を形成することができ、売上向上に繋がります。
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グローバルプロジェクトへの参入
国内のみの運営から、グローバルプロジェクトに参入できるようになります。売上のチャネルを増やすことが出来ます。
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海外市場参入による売上向上
運営するサービスが海外企業と提携することにより、海外からの売上が見込めるようになります。
DX顧問とは?
8つのビジネスサポート初めとして、多くのサービスを受けることができます。
- グループウェアへのマーケティングKPI導入支援
- 海外提携の英語での技術Mtg支援
- 海外製品の日本導入支援
- 新規事業支援
- 小規模開発を伴うProof of Concept
- データベース分析
- プライシング
- グローバルプロジェクトにおける英語での技術Mtg支援
※上記以外の内容も御支援可能です。
DX顧問が選ばれる3つの魅力
担当者は15年以上の開発・データ分析経験を有しています。豊富な経験を活かし、技術面での御助言を致します。>担当者は15年以上の開発・データ分析経験を有しています。豊富な経験を活かし、技術面での御助言を致します。
一例として、マーケットプレイス型アプリケーションでの、エスクローの決済における技術調査や、2つのスマートフォンアプリケーションの統合における、実装面を鑑みた手段の検討など、長きに渡る開発経験によって培われた知識・ノウハウでプロジェクトの御成功に向けて御支援致します。
また、データ分析では、データベースの分析などから次にとるべき戦略立案などを御支援致します。
担当者は金融派生商品(デリバティブ)のクオンツ業務と呼ばれる、価格付けの専門職としての業務の経験を有しております。財務分析、価格付けについては、大きな強みを持っております。
従って、例えば新規事業御支援では単なるプロダクトの仕様や技術面での御助言にとどまりません。
一例として、競合の財務諸表の元データを起点とし、複数の科目を変更した際にどの程度営業利益に影響があるかをシミュレートし、グラフにて可視化します。組み合わせは多い場合には数百に達します。
その上で、後発参入が取れる低価格戦略立案の御支援などが可能です。
海外企業との折衝にて、技術面での英語のコミュニケーションでのサポートを致します。
海外企業との折衝では、技術面での連携を伴うことが多々あります。社内にエンジニアはいるが、英語が話せないという場合、エンジニアと和訳者2人での推進では、技術的な、微妙なニュアンスが伝わりづらく、プロジェクトが頓挫しかねません。
豊富な技術経験を有した担当者が、あなたの企業の技術と海外企業の技術をしっかり理解した上で、英語でのコミュニケーションを行います。
海外企業との提携、グローバル開発プロジェクト、海外製品の日本導入などを成功に導きます。
御支援企業様の事例
世界的に展開される飲食事業者様の御支援を致しました。グループウェアであるdesknet's NEOの導入支援及び、desknet's NEOとFacebook, Google Analytics, Instagram, Twitter, Shopify, Omnisendとの連携を行いました。
第一に様々なデータが様々な所に点在してしまっていることが原因となり、役員層によるKPIデータの把握が負担となっていることが課題でした。
第二にこの環境により、組織内でKPIに対する認識共有が図ることができていませんでした。
そこで今後は、認識共有、更にはKPI達成への強いモチベーションを持つ組織にするべく、全従業員が日々KPIを閲覧できる環境構築を御支援致しました。
SNSデータ、通販の売上データ、メールマーケティングデータを可視化できるよう構築致しました。
全従業員が顧客向け活動のKPIをグループウェアにて日々、一元的に可視化されております。
国内向けに展開しているBtoB>国内向けに展開しているBtoB SaaS事業者様の、海外企業向け提携のための英語での技術Mtg支援を行いました。海外企業の事業内容調査を行った上で提携案を検討し、技術面での統合案など含めて、英語でのお打ち合わせを御支援企業の代わりに御支援致しました。
海外企業との提携で進められる、スマートフォンアプリケーション導入のグローバルプロジェクトでは、海外開発企業と国内開発企業様との技術面での連携が必要でした。日本側の窓口として弊社が御支援致しました。 海外企業のアプリケーションと国内開発企業のアプリケーションとが統合して動作することが求められており、統合でとれる選択肢に対して、実装のハードル面、開発内容などの議論を海外企業と行っております。
新規事業の御支援を致しました。CtoCのマーケットプレイス事業の立ち上げにて、下のような財務面、技術面で御支援を致しました。
- 海外サービス利用可否
- コンセプト選定
- 顧客ニーズ
- 決済システムの選定と仕様調査
- 競合財務諸表からのコスト構造分析
- 低価格戦略の立案
- 競合マーケティング調査
- ITインフラ選定アドバイス
本事業では後発の参入であったため、技術面だけでなく、営業利益を生み出せることを前提とした低価格戦略のための財務分析、コスト戦略が課題でした。これらの総合的な御支援を致しました。
導入までの流れ
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STEP1: ヒアリング〜ご契約
お問い合わせを頂いた後、オンラインでのお打ち合わせをし、足元のご相談内容、現状の問題意識、目指す方向についてヒアリングを致します。御契約成立となりましたら、機密保持契約書と契約書をオンラインサービスにて締結致します。
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STEP2: チャットへのご案内
チャットツールへとご案内を致します。ヴィクセスではお客様とのコミュニケーションツールとして、Slackを利用させて頂いております。主にチャットにてお客様とヴィクセスとのコミュニケーションを取らせて頂いております。
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STEP3: 導入開始
Slackにて、お客様とのコミュニケーションを開始致します。いつでもチャットにて御相談頂くことが可能です。頂いた課題に対しては、必要に応じて調査や御提案を致します。技術的な御支援の際には、プロダクトの技術的な資料を共有いただきます。
選べる3つの定額制プラン
全てのプランで、ご相談のきっかけとなった内容とともに、その他の問題意識となるDX相談を受け付けます。
ご契約期間は全てのプランにおいて1年間とさせて頂きます。
ライトプラン | スタンダードプラン | エンタープライズプラン | |
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価格 | 5万円/(税別) | 10万円/(税別) | 20万円/(税別) |
ご相談件数 | 月3件まで | 月10件まで | 月20件まで |
活動内容 |
御相談に対するご提案 必要に応じた調査 |
御相談に対するご提案 必要に応じた調査 小規模開発でのPoC KPI導入支援 新規事業支援 |
御相談に対するご提案 必要に応じた調査 小規模開発でのPoC KPI導入支援 新規事業支援 データ分析 海外事業者への英語での技術Mtg支援 プライシング支援 |
相談手段 | メール・電話・チャット | メール・電話・チャット | メール・電話・チャット |
総括のオンラインミーティング | 月1回まで | 月2回まで | 月2回まで |
※御支援内容には、資料作成は含みません。
※要件定義・設計・開発など、納品物は含みません。
※プロジェクト1つに対して1件、などのようなものではなく、御相談1つにつき1件とさせて頂きます。
※ヴィクセスのDX顧問サービスでは、活動時間に応じた価格体系にしておりません。課題が未解決のままとなり、御客様のお役に立てないということを避けるためです。お客様の御相談にしっかりと向き合い、常に正直に、常に前向きに、共に併走したいという想いで、事業成長をしっかりとサポートする所存です。是非沢山ご利用下さい。
林 高行
担当者紹介
東京工業大学大学院を修了後、シティバンク、エヌ、エイを経て、みずほ証券にてリスク統括部にて金融派生商品の定量分析業務(デリバティブのクオンツ業務)に従事した後、2012年にヴィクセス創業。以降数多くの御支援を行ってきました。IT、金融が専門領域です。
EC系企業、 IT系企業、証券会社、飲食系企業に対し、データ分析、海外企業との英語での技術Mtg支援、新規事業支援、開発支援を手掛けてきました。
IT、ファイナンスが専門領域であるものの、これら要素単体の支援という目線ではなく、顧客価値の最大化を通しての事業成長、事業変革を支援を推進します。
技術領域
IT, Financial Engineering
これまで開発してきた言語
VBA, C#, C++, Mathematica, react, PHP, Python
よくあるご質問
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大手企業に導入されるERPパッケージについてはノウハウはございません。御了承下さい。
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御支援先への常駐によるサービスの御提供は行っておりません。申し訳ございません。
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ITまたは金融の分野でしたら御対応が可能です。
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御提供させて頂くサービスは、担当者がこれまで培った経験という強みを生かした、質の高いものであると考えております。よって決して高い投資ではなく、むしろ安価なサービスであると考えております。